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竹飾り、それは七夕まつりの主人公。
毎年、商店街のみなさんや企業、学校、市内で活動している市民グループなどが、早いところでは4月から取り組んで作った竹飾りが安城のまちを彩ります。その数はなんと約1,000本。電飾を使った華やかなもの、動きがおもしろい仕掛けもの、風情を感じる昔ながらのものと、飾られる竹飾りも多種多様。環境首都宣言をしている安城らしく、ペットボトルをはじめとした廃材を使ったエコなものも。また、今年からは市民ボランティアグループ「team “LOVE TANABATA”」も参加。どれも制作者の思いがギュッとつまった、素晴らしいものばかりです。
竹飾りがもたらすチカラは、来場者の目を楽しませてくれるだけではありません。普段は自動車や人が行き交う、ごくごく平凡な地方都市。そんな安城のまちに揺れる1,000本の竹飾り。それは想像しただけでまるで別世界。そう、竹飾りは見慣れたまちを非現実的な異世界へと塗り替える、とっておきの“魔法”もかけてくれるのです。
夏の青空の下でそよぐ竹飾りも素敵だけど、宵闇の中、灯りに照らされた竹飾りも艶っぽくて素敵。竹飾りが持つ二つの顔を楽しむのもまた風流です。七夕まつりに訪れたら、あなたに“魔法”をかけてくれる竹飾りにも注目してみてください。 |